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カブで1週間、夏旅した話 7

2018.04.14 Sat

2017.7.14 金曜日 晴れ



帯広のホテルパコを9時に出発。



国道236号を南下し、道なりに走っていると、幸福駅の看板が。

せっかく立ち寄ったので、幸福の鐘を鳴らす。

展示されている列車の中にあった寄せ書きノートに、また北海道に来れた、とメッセージを残してきた。



少し進んで、六花の森に立ち寄る。

六花亭の工場の敷地にあるガーデンで、敷地内に小さなギャラリーが点在していて、アートも楽しめるとてもいいスポットだった。

朝で人も多くなく、小川のせせらぎを聞きながらガーデン散策を楽しみ、はまなしの良い香りに包まれて癒される。

六花亭の包装紙の絵や、中札内村の風景画など、素敵な絵がいっぱいあった。



お土産コーナーを覗いて駐車場に戻ると車が増えていたので、良い時間に来れてよかった。



途中、ホクレンで給油しようと立ち寄った。

フラッグありますか?

と聞いたら置いてないそうで、次の大樹町をスタッフさんが勧めてくれた。

ありがとうございます。



次の大樹町で給油。

緑のフラッグを手に入れる。

隣で給油中のバイクは、同じ埼玉・川口から来たライダーさんだった。

3年前にはカブで来ていたらしい。

今日フェリーに乗り、東北を旅して帰るそうだ。
これから私と同じ襟裳岬へ向かうとのこと。

写真を撮って貰った。

大きいバイクだと1日に移動できる距離が違うな。



お昼をセブンの駐車場で食べていたら、地元の方に話しかけられご挨拶。
この暑さは異常だそうだ。

カブだといろんな人が声かけてくれて嬉しい。



風がえらい強くなってきた。

強風は走りづらい。



乳白色がかった青い色の海が見えたと思ったら、潮風の良い香りがした。



景色に見とれながら、体の内側から幸せが湧いてくるのを感じた。

人生で、間違いなく幸せな旅だ。



国道336号のえりも黄金トンネルに入ると、驚くほど寒い。

全長約5キロのかなり長いトンネルだ。
入った途端に冷凍庫みたいだった。

トンネル内は寒いと分かっていたのに、外の猛暑で油断していた。



我慢しようと途中まで走ったけれど無理で、避難スペースにカブを止めてカッパを着た。

完全防備で仕切り直ししたけど、寒さで体力が奪われていた。

路面が濡れていたので足下がドロドロに。



トンネルを抜けると、蒸し暑い風が暖かかった。



強風で有名な百人浜を、飛ばされないようにゆっくり走る。

さっきのトンネルとこの強風で、心が折れそうになるが、心なしかバイクの数が増えて、みんな手を振ってくれるので、少し持ち直した。

この辺りは牛が放牧されていた。



襟裳岬に着くと、さっき手を振ってくれていた徳島のライダーさんがいた。

やはり、あの長いトンネルがえらい寒くてドロドロになったそうだ。

Facebookをやっているそうで、写真を撮って貰った。



岬周辺は急に寒くなり、薄っすら霧がかっていた。

霧がひとすじ海の方へ伸びて、不思議な感じだった。

そんな景色をただ眺める。

晴れていたおかげで海がよく見渡せた。



お土産屋さんや食堂の感じも、岬独特な雰囲気でいい。

「襟裳岬」の曲が流れていた。

良い歌で、しばらく脳内ループしていた。



岬の駐車場で徳島のライダーさんと別れた後も、道中またすれ違って面白かった。



予定より遅いペースで、今夜の宿がある新冠町まであと100キロほど走らなければならない。

思ったよりまだ距離があった。



焦ってもしょうがないので、海沿いをのんびり走る。

日が次第に落ちて来た。

セイコーマートで一服。

疲労感が取れない。



新冠温泉 レ・コードの湯に少し遅れて到着。

温泉施設に宿がついてるとても綺麗な所だ。

疲れで食欲が落ちていたけれど、夕食が豪華で美味しかった。



とろみのあるお肌に良さそうな温泉で体を温める。

今日は長距離走って冷えたのか、体が固まっていた。



部屋に戻ると眠気に襲われ、早めに就寝。

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