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カブで1週間、夏旅した話 4

2018.03.27 Tue

2017.7.11 火曜日 曇りのち雨



小樽、朝里川温泉での朝ごはんは美味しかった。

8時過ぎ、まだ天気はいいが今日は午後から雨予報なので早めに出発。

目的地の天人峡温泉までは200km以上ある。



小樽から札幌へ。

札幌の市街渋滞を避けたかったので、ぐるっと迂回する国道337号を選んだ。

少し高架になっており、トラックばかりで強風が吹きすさび、車体が流されてとても怖い。



石狩川で風に煽られ、思わず前傾姿勢に。

カブにしがみ付きながら、



頑張れ!!



と心の中で叫ぶ。

日常で、命の危険を感じることなどそうそうない。



江別で国道12号に乗ると、風はおさまりひと安心。

リザーブに入ってガス欠が心配だったので岩見沢のホクレンで給油。

ここはフラッグが置いてなかったけど、置いてある場所をお店の人が親切に教えてくれた。
向かいのセブンでコーヒー休憩。



1時。
旭川の手前、道の駅ライスランドふかがわの目の前にあったラーメン一蔵で、味噌ラーメンを食べる。

店を出ると、地元の方が声をかけてくれた。



道の駅内にあったホクレンで赤いフラッグを手に入れる。

とうとう雨が降り出したので、セブンで晩ごはんを買い出し、カッパ完全防備で天神峡温泉に向かう。



雨足が強まってくる。



天人峡に向かう道道1160号は、今にも鹿が出てきそうな、交通量もほぼない道だった。

雨が降って静かなせいか、余計に神秘的だった。

私だけが迷い込んだみたいだ。



奥へ進むと、長いトンネルの先に、秘境感漂う天人峡温泉 天人閣があった。



雨でカッパも染みていた。
部屋干しして乾かす。

朝食のみのプランで予約をしていたので、宿の人が夕食を心配してくれていた。



とても雰囲気のある、素敵な部屋だった。

岩が迫ってくるような天井の高いお風呂からは、なんだかパワーを感じた。

緊張と冷えでガチガチになった体を、ゆっくり温める。



ご飯を食べるとすぐに眠くなってきた。



明日は富良野。

寝る前にまたお風呂に入って温まってから、就寝。
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カブで1週間、夏旅した話 3

2018.03.24 Sat

2017.7.10 月曜日 晴れ時々雨



朝、日が昇る前の靄がかった空が洞爺湖の湖面に映って、幻想的だった。

少しずつ明るくなると、空も湖も澄んだ青に変わり、ひとすじ、ボートの通った白い線が見えた。



朝食バイキングの焼きたてクロワッサンが美味しい。

朝はあまり食べないけれど、いつもより食べた。



天気に恵まれて、湖畔の道は最高に気持ちがいい。
まだ新緑の木々や、透き通った水がきれいだった。

湖沿いの細い道をのんびり行く。



ホクレンのガソリンスタンドを見つけたので、さっそくフラッグをゲットした。



羊蹄山を眺めながら走る道も最高!

晴れの中、気持ちよく走れる。




バイク乗りに自分からも手を振って挨拶してみた。
振り返してくれると嬉しい。



途中から雨がザッと振ってきた。

カッパの出番、急いで着替える。
それにしても北海道とは思えないくらい暑い。



雨雲の動きを見て、積丹半島をやめて国道5号でショートカットして余市へ向かう。

積丹ブルーの神威岬を目指すつもりだったけれど、天気が悪いので予定変更。



せっかくなので、余市でニッカウヰスキー蒸留所を見学することにした。

ここはまだ雨雲ゾーンからは、かろうじて外れているらしい。



駐車場で新潟から1人で来ていたライダーのおじさんと話した。

積丹半島で雨に降られて、濡れてしまったらしい。
私も寄ろうと思っていたウニ丼の店は、大混雑だったようだ。
自分用にウイスキーを買って送る、と笑っていた。



お昼がまだだったので、レストランで軽めに食べ、自分用のお土産にウイスキーとブランデーのチョコレートを買った。



駐車場に戻ると、岐阜あたりのバイクチームの方が声をかけてくれた。
旅先では黙々と走ってるので、人と話す機会があると嬉しい。

道中またあって、手を振ってくれた。



小樽の観光地は雰囲気だけ感じて、少し先の朝里川温泉のペンション、シャドウクラッセに早めにチェックイン。

暑さで、少し疲れた。
部屋のお風呂で固まった体をほぐす。



夕食は豪華なステーキ!
宿の奥さんが前菜から、美味しい食事を次々運んできてくれた。



食堂にいた男性客と、食後に少しお話した。

北海道の方で、旅行ではなくお仕事で来ている、と言っていた。

北海道は7月上旬、125年ぶりの4日連続猛暑らしい。

涼しくないですね、と笑った。



明日は移動日、距離を走るのでゆっくり休む。

カブで1週間、夏旅した話 2

2018.03.21 Wed

2017.7.9 日曜日 晴れ



朝、とてもいい天気で海が青い。

寝ている間にフェリーはだいぶ進んでいた。

青森あたりの陸側に、たくさんの漁船が出ていた。



船内の朝は、心地よい音楽が流れている。

吹き抜けのロビーで、日差しを浴びて、海を眺めながら朝ごはんを食べる。



一晩過ごしたら、緊張感が緩んだのか、今ここに居ることが嬉しくて、涙が滲んだ。

ひとり旅で北海道を楽しめたら、何かが吹っ切れるような気がしていた。



食後、上陸後のルート確認をしていたら、離れたところでイルカの群れがピュンピュン跳ねていた!



午後、苫小牧港に着いて、下船の準備をしていたら、練馬から来たカップルのバイク乗りに話しかけられた。

カブ旅だったので、「水曜どうでしょう」好きが高じて旅に出た人だと思われていたらしい。

どうでしょうは好きだけれど、カブに乗るようになってから知ったんですよ、と楽しい旅談義。

この後、富良野に向かうそうだ。
私は今日の宿がある洞爺湖へ。

一緒に記念撮影をして、下船後それぞれの目的地へ。

ちょっとした出会いが嬉しい。



登別に向かう国道36号で、私を追い越して行った大きなバイク3台が、さっそく手を振ってくれた!

北海道ツーリングがいよいよ始まった感じがした。

道内はバイク同士の挨拶が、何より嬉しい原動力となる。



洞爺湖までは思ったより距離があり、途中、室蘭で国道36号の自動車専用道路に迷い込むハプニングで焦る。

国道37号の正しいルートに復帰するまで、迷子になってしまった。

腹痛もあり、心細くて少し落ち込んだ。



今日のお宿、洞爺湖畔亭にチェックインが遅れる連絡をして、コンビニ休憩を挟んで体勢を立て直す。

冷えるのでカッパズボンをはいた。



湖畔の景色に少し元気が出て、宿に到着すると、係の人が走ってバイク置き場まで案内してくれた。

屋根があって嬉しい。



とても素敵なホテルだ。

8階の部屋からの眺めは、洞爺湖の絶景ビューだった。



洞爺湖の景色はとても良く、夜の花火を楽しんだ。

ちょっとしたイベントはやはりひとりだと寂しいなあと思った。



雰囲気のある素敵な大浴場を見学して、部屋に戻る。

まだまだ旅は始まったばかりだ。

カブで1週間、夏旅した話 1

2018.03.18 Sun

去年、ツーリング先で付けていた
旅先メモです。

後から読み返すと、旅の始め、ひとり旅に出る心細い心境が出てますね。

この後何が待ち受けるのか。
遅いツーレポ、久しぶりに上げておきます。



~~~~~~~~~~



2017.7.8 土曜日 晴れ



夏の暑さ。
家から大洗まで、一度練習したからとてもスムーズに走れる。
走るほどに体がツーリング慣れしてきた。

この旅は、自分のためにゆっくり過ごそう。



大洗港にぎりぎり到着。
ネット予約していたので、発券機でスムーズに手続きが終わる。

時間ぎりぎりにカブでバイクの乗船場所へ。今回はカブが一台もいなくて、寂しい。

乗り込む瞬間、いつもならドキドキわくわくなのに、何だか緊張感が高まってきた。

ひとりだと楽しさを分かち合う人がいない。自分の中で思い、感じる旅だ。



今年就航した新しいさんふらわあ ふらのは、設備がとても新しくて快適だった。
テレビはBSも見れる。

出航する船と、港の景色を目に焼き付ける。

月が満月でとても綺麗だった。

お風呂の鏡に映った顔が、少し寂しげだった。
食堂の前のロビーでご飯を食べたけど、何だか味気ない。



明日はもう北海道、全身で空気を感じて楽しもう。

クリスマスローズの開花

2018.03.04 Sun



暖かかった今日、一気に開花したようです。

今年はお手入れサボっていたのに、去年より花数多く咲かせてくれました。
( ´ ∀ ` )